竹内 薫尊先生 全国吟詠コンクール決勝大会の一般三部にて優勝
令和3年11月28日(日)公益財団法人日本吟剣詩舞振興会主催「全国吟詠コンクール決勝大会」が東京笹川記念館にて開催され、当流出場の竹内 芳子(竹内 薫尊)先生が一般三部に出場されみごと優勝されました。
この「全国吟詠コンクール決勝大会」は、全国1万5千人ほどの中から各地区予選を勝ち上がった145人が出場し、決勝大会「一般三部」には44人が出場しました。
竹内先生は、「桶狭間を過ぐ」を吟じ、全国の強豪出場者を相手に技術面だけでなく所作や立ち振る舞いも高評価されました。
北辰神桜流から東京の全国吟詠大会の優勝者が誕生したことは、たいへん栄誉なことであり愛知県吟剣詩舞道にとっても輝かしい功績であります。
竹内 薫尊先生、優勝おめでとうございます。
北辰神桜流一門より心からお祝い申し上げます。
竹内 薫尊先生の栄誉は、中日新聞でも掲載されました。
令和3年12月23日の中日新聞地方版に記事と写真を載せていただきました。